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バイアグラは神経の薬ではなく、依存性はない

2019年11月27日
薬を持っている男性

最近よく聞く精力剤、その元祖ともいえるバイアグラですが、「依存性がないかが心配です。」という人のお話を聞きます。
せっかく便利な薬ができたのに、心配で使えなければ意味がありません。
依存性は実際にはどうなのか、答えはバイアグラは依存性を心配する必要はまったくありません。
そういわれても、にわかには信じがたいので解説いたします。

バイアグラ等が依存症にならないのは、脳や神経に効く薬ではなく、血管を拡張する薬だからです。
実はバイアグラは血管を拡張する薬を開発していたところ、偶然にも、ペニス増大の効用があることが発見されて薬になりました。
そのために脳や神経を刺激するものでありません。

それでは、なぜ血管を拡張するとペニスが増大するのでしょうか。
それは、ペニスには筋肉はなく、脳の刺激を受けたときに大量の血液がペニスに送られてペニスが血液で風船のようにパンパンとなり増大していたからです。
そのため若いうちは脳が刺激を受けただけで血液が勢いよくペニスに流れ込みギンギンになっていましたが、加齢や若くてもストレスをためると、ペニスへの血液の流れが悪くなり、ペニスに元気がなくなっていたのです。
そのときに、血管を拡張し、血液の流れをスムーズにすると、ペニスは再び以前のように増大するというわけです。
その血管を広げる薬がバイアグラだったのです。
そのため、バイアグラは脳や神経をコントロールするわけではないので、脳の依存性を心配したり、また、バイアグラを飲んだあとで変質者のようになるということもありません。
なぜなら、血管の流れをよくするためだけの薬のため、血液の薬で興奮する人は誰もいないからです。
つまり、1回1回使い切りということです。
そのために依存性の心配は要らないということです。